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前立腺がん

男性特有の前立腺がんは、膀胱の下にある精液の一部をつくる前立腺にできるがんで、中高年の男性の方は気をつけなければいけない病気の一つです。 前立腺がんの発生には男性ホルモンが関与しており、加齢からくるホルモンバランスの変化が影響しているものと考えられています。 初期には自覚症状がほとんどありません。また、前立腺がんは骨に転移しやすいのが特徴で背骨に転移して腰痛が起きてから発見されることもあります。 前立腺肥大症と前立腺がんは尿の切れが悪い、尿が近い、出にくいなど症状が似ている部分がありますが、腫瘍マーカー(PSA)の血液検査で判別ができます。前立腺がんは、早期に発見し、適切な治療を行うことが大切となりますので、男性の方で55歳以上の方は、定期的な腫瘍マーカーの血液検査をお勧めいたします。

現在男性の癌の中でも 前立腺癌は非常に多く、かつ増加が顕著ながんの一つです。
早期発見して根治を目指すことが非常に重要です。

前立腺がんの治療

医療法人男健会北村クリニックでは前立腺がんの主要治療の一つである内分泌療法について、安全に留意して、個々の症例に適した治療を行っています。
また抗がん剤治療、前立腺癌の各種手術療法、高精度の放射線治療や、分子標的薬剤など特殊で専門性の高い治療が必要になってきた場合については、必要時患者さんとじっくり相談し最適な高次医療機関についてご希望に沿って随時ご紹介可能であります。

膀胱がん

膀胱は、尿を一時的にためる器官ですが、膀胱がんは、この膀胱の尿路上皮(移行上皮)粘膜より発生する悪性腫瘍で、40歳以上の男性に多くみられます。男性は女性の3倍、喫煙者は非喫煙者の2~3倍の発生率といわれています。
膀胱がんの初期症状は血尿です。1、2回の痛みなどを伴わない血尿で自然におさまってしまう場合がありますが、1回でも血尿が出た場合は、必ず医療機関にてよく調べる必要があります。また、膀胱炎のような頻尿や排尿時の痛みの症状がでることもあります。
症状によって治療は異なります。早期発見の場合は、内視鏡や電気メスによる病変の切除が可能ですが、進行している場合は、膀胱を摘出することがあります。
膀胱を摘出した場合は、尿管から皮膚を通して体外へ尿を排出できるように人工尿路をつくりますが、高齢者には重い負担となるため、放射線や抗がん剤治療などを併用することもあります。 また、膀胱がんは、多発、再発しやすい病気ですので、治療後も定期的に検査を受けて経過を観察する必要があります。
当院では膀胱がん術後の症例について、術後のケア、再発チェックのための膀胱鏡検査など随時行っております。もし大学病院や大病院などで通院していたが当院でのフォローアップなどご希望の際は、いつでも対応いたしますのでご相談ください。

膀胱がんの化学療法

膀胱内部BCG注入療法、膀胱内部抗がん剤注入療法については当院にて安全に留意し必要時に各症例に施行しております。

腎臓がんの治療

腎臓がんは人間ドックや画像検査にて偶然見つかる症例は現在では大半を占めています。当院医療ビル内部のMRI検査装置にて迅速に発見、精査を行うように努力しています。
また前立腺癌や膀胱癌などの早期発見や、検診にもこのMRIは最大限活用しております。比較的迅速に撮影が可能ですので速やかな診断につながっています。