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包茎手術

北村クリニックでの包茎手術のお約束

包茎の問題は男性にとって、とても大切なことです。当院では男性科診療所として、包茎の手術では大切にしていることがいくつかございます。
それは、まず機能的な点を重要視する。勃起、射精、そして性感を大切に考えます。そしてもう一つは、人それぞれ無数に包茎のパターンがあるので、個々人にあった、それぞれでベストの手術デザインを考えます。さらに、手術の安全性、快適性について十分配慮すること、これをお約束いたします。

包茎について

包茎には
真性包茎 男性器の亀頭部が包皮(皮膚)に包まれたままで外に露出しない
仮性包茎 非常に露出しにくい状態(通常は皮が亀頭を覆っている)
嵌頓包茎 包皮が狭小化(狭いところがある)しているために勃起時や包皮飜転(皮をめくる)時に 陰茎を締め付けてしまい痛みがある、または腫れてくる。(一部は緊急で整復が必要
などの症例があります。

包茎自体が緊急性の高い疾患ではありませんが、亀頭部が常時皮膚に覆われていますので、不潔になりやすく、性行為感染症のリスクが高いなどと言われております。また勃起時痛みなどあれば性行為障害につながりますので、手術にての治療をお勧めします。

包茎の手術について

※重症の真性包茎以外は保険適応外の手術になります(料金表参照)
  • 局所麻酔・陰茎ブロック麻酔にてほぼ痛み無しに、約30~60分程度の手術になります。
  • 見た目がきれいに、格好良くなるように手術は工夫します。
  • 性感の敏感な皮膚は温存して性行為に支障がないように配慮します。
  • 溶ける糸で縫合しますので抜糸などの処置は不要です。
  • 浮腫(むくみ)はほぼ全例に起こります。約1~3週間で自然軽快します。
  • まれに感染や縫合不全(再縫合が必要になることはめったにございません)があります。
  • 医師の診察指示にしたがって入浴や性行為は開始可能です。
  • 入浴や性行為の開始などについては、医師の指示にしたがってください。
  • 術後、安全のため数回は診察が必要になりますのでご理解ください。
「包茎手術」の手術を受けられる患者さんへ

包茎でお悩みの男性へ

北村クリニックは泌尿器科専門診療所であり包茎のご相談で受診される方がたくさんおられます。まだ受診はしていないが包茎について悩みを持っている男性は世間では非常に多いものです。まずは皆様の包茎のお悩み解決の手助けになろうかと考え、北村クリニックではどのような悩みで受診される方が多いか症例の例を挙げてご紹介したいと思います。
包茎について治療を少し考えたい、包茎の問題について現に悩んでいる、あるいは自分の性器についてコンプレックスや心配がある、などの方々にとって少しでも参考になれば幸いであります。

症例1

40歳男性
「仮性包茎であり通常では亀頭は包皮に覆われている。しかし勃起の時は剥けるのだが何時も包皮が少しかぶれた感じでかゆみがあるのですっきりとしたいです。」
・・・ 診断・治療
典型的な仮性包茎のパターンです。包皮がかぶさることで慢性的に不潔になりやすいためかぶれがおこるのです。定型的な仮性包茎の手術、包皮環状切除手術を行い、綺麗になって解決しました。

症例2

26歳男性
「包茎ではなく包皮も通常剥けているが、勃起をすると一か所少し締め付けるような感じがあるので鬱陶しいので治したい。」
・・・ 診断・治療
軽度のかんとん(締め付けるタイプ)包茎であります。包茎の一種ではありますが通常はわかりにくいのですが、包皮の一部が少し他の部位より狭小化(せまくなっている)しているため勃起の時だけ締め付け感があります。高度の狭小化であればひどいかんとん包茎になってしまいます。この場合治療は、包皮の狭小化部位のみ、広くなるように縦にうすく切開して広がりをつけてから、今度はその切開部を横に縫合して、せまい部が横断面積が広くなるように工夫する手術を行いました。術後締め付け感が無くなり性行為も問題なく手術したことを忘れるくらい快適な生活が送れています。

症例3

61歳男性
「若い時から仮性包茎であったけど、なんだか数年包皮がかぶれたり治ったりして慢性的に経過してきたが最近包皮が先端が分厚くなってオシッコが飛び散ってしまい、排尿がしにくくなった。」
・・・ 診断・治療
仮性包茎からの慢性亀頭包皮炎の後遺症で包皮が肥厚(分厚くなって)し硬くなって変性してしまったため、尿線が当たって尿が飛散していた様子です。したがって変性した包皮を切除して綺麗な炎症の無い包皮どうしで再縫合して見た目も機能的にもすっきりと解決治癒しました。

症例4

32歳男性
「包皮は剥こうと思えば剥けるけど通常皮をかぶっていることが多いから、見た目が少し格好わるいので、格好良くしたい。」
・・・ 診断・治療
これも典型的な仮性包茎で手術目的は審美的な問題です。型どおりの包茎手術、包皮環状切除手術にて問題なく解決しました。
上記四症例は、よく見られるパターンです。包茎手術は決して若者だけの問題ではなく壮年期の症例もたくさん相談に来られます。北村クリニックでは10代半ばから60代半ばくらいまでの幅広い年齢層で包茎手術治療を行っています。一番重要視していることが、やはり性機能です。そして排尿の機能。最後に見た目の問題です。見た目ばかり重要視すると包皮過剰な切除で勃起時突っ張りや、ややもすると勃起で陰茎屈曲などがおこります。したがって北村クリニックでは包茎手術の際、性感を保持し、勃起時に不快感を起こさないように十二分に配慮して手術を行います。審美的な理由のみで性感の高い大切な部位の陰茎皮膚を切除を過剰にすることは一切ありません。男性科専門医師として、男性機能については最も配慮して診療・手術を責任もって行います。是非、安心してご相談に来院してください。